お知らせ



2025.04.01
ガスレビュー No.1053号(2025年4月1日)を発刊しました
記事の見どころ
【保安】安衛法改正で26年4月より高圧ガス安全管理規制強化
労働者が業務中に病気やケガをすることを防ぐための法律〈労働安全衛生法=安衛法〉の改正で、2026年4月より新たに酸素・窒素・アルゴン、二酸化炭素、ヘリウムなど、13種類の高圧ガス安全管理が強化される。
アセトンやアンモニアなどが24年4月から規制対象となったことに続く動きで、これらガスの製造や取扱(配送、消費)を行う事業者では、専門講習を受けるなどで必要な知識を習得した〝管理者の選任〟と、危険性・有害性を記した安全データシート(Safety Data Sheet = SDS)を交付するなどのリスク低減対策〝リスクアセスメント〟が義務付けられる。
違反者には罰則もあり、事業者には施行までの期間での対応が求められている。
【韓国同行取材】
リサーチ力と協力者の見極め、俊敏性が求められる半導体部材専門商社、バリューインパクトの手法に学ぶ
2004年創業のバリューインパクト(横浜市、榎本和則社長)は、主にガス用の継手・フィルター・バルブメーカーである韓・TKFやDK-LOKの代理店で、他にも日本で不足しがちな商材を東南アジアで発掘し、輸入力・在庫調整力を活かして販売を伸ばしてきた。
17年には横浜技術センターを開設。メンテナンスや検査も自社で行えるようになり、施工のあるガス供給ユニットなどシステム商材も請け負えるようになった。
また、22年には台湾に支店を開設し、台湾でのビジネスも強化中。今回、半導体関連企業が集結するセミコンコリア開催時期に合わせ来韓し、取引企業との交渉や新規商材探しをする同社に密着、商談成功の秘訣を探ってみる。